3Dニットは是非試着をお勧めします。

こんにちは。 東京・吉祥寺にて、50代女性に向け「自分を知り、自分を慈しむ装いをご提案する自宅サロン」アンドレアを主宰しております、松前恵美子です。


今大人気の3Dニットを持っていらっしゃいますか?

 
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今日の記事は

「3Dニットを試着したものの、見事に撃沈した」私自身のお話です。

なぜ3Dニットに興味を持ったかというと、ユニクロのニットが3Dをメインに据えてきた感があったからです。

先週発売されたのイネスシリーズもそうでしたし、コラボではないシリーズも春夏は3Dが多いのです。

こちらの写真は、本日のニット一覧の画面をお借りしたものです。

なんと半分が3Dニットで占められています。

↓ ↓

SNSのインフルエンサーさんたちも、

「ぽっちゃり女子におすすめ!」「着痩せ効果バツグン!」

などなど、推し発言ばかりです。

でも本当にそうでしょうか??

私が2年前にユニクロで買った3Dニットは、結局しっくりこなくて一度も着ていないのです⤵

今流行りの3Dニットの購入をお考えの50代の方に、

出来れば試着や返品前提の取り寄せで、

まずは着てみてから購入を考えてほしい、との願いを込めて書きました。

お読みいただけましたら幸いです。

春夏物が恋しくなると

2月に入り立春を過ぎると、冬物のコートや服が重く感じられ、不思議と春物が着たくなります。

外出や旅行がままならない今ですら、今年も同じ症状がやってきました(笑)

もちろん寒い日もまだまだあるので、せめて色で春を採り入れたい、小物で春を採り入れたい、と

下調べを兼ねて、オンラインショップを見て回りました。

下調べ、今は動画(YouTube)が主流

少し前でしたら、服購入の下調べは雑誌や、オンラインショップを検索して見て回ったり

ZOZOでキーワードを入れて検索してみたり、インスタからのブログなどでした。

でも今は、私の場合、圧倒的に動画=YouTubeが多いです。

静止画で見るよりも、着て動いてらっしゃる様子の方が、服の特徴が伝わりやすいからです。

静止画=写真は、今や加工し放題ですから。

様々なスタイリストさんや、インフルエンサーの皆さんが、動画を上げていらっしゃいますが、

実際にお召しになってのコメントは、分かりやすいし楽しいです。

YouTubeの検索欄に「ユニクロ 50代」とか入れてみると、沢山のチャンネルが出てきますので

そこから好きそうな方の動画を拝見し、興味が持てたらチャンネル登録をして継続して見ることも出来ます。

ただ一つだけ、動画を見る際に皆さまに注意していただければ!と思うことがあります。

50代は「可愛い♡」に注意

それは、インフルエンサーの方の

「いやぁ、コレめっちゃ可愛い♡」
「ものすごく可愛い♡」
「めっちゃ、いい♡」

に注意してほしいのです。

本当にその方が素敵だと思うアイテムは、「可愛い」ではなく「素敵」というワードを使われているように思うからです。

人にも拠りますので一概には言えないですし、あくまでも私個人の私見です。
もちろん、若い方は「可愛い♡」のエネルギーに突き動かされるのも良い事だと思います!
この記事は、あくまでも50代の方へ向けた内容なので、ご容赦くださいね。

実際に、私が最近よく参考にさせて頂いているスタイリストさんが「お勧めする」際に使われる言葉は

「コレ、とても良いです。」
「とてもお勧めです。」
「すてき!」

可愛いというワードを使われるときは、具体的に何が可愛いのかを伝えてくださいます。

「こういったところに赤いステッチが入っているところがカワイイですね。」

「この色味が○○みたいで可愛らしいですよね。」

と、丁寧に言葉を選んでいらっしゃるところが、とても信頼が持てて私は好きです。

今季も引き続き主流の3Dニット

そして、この春夏もラインナップの主流は、冒頭でもご紹介しましたように3Dニットです。

ユニクロに限らず、どのブランドも発表していて「右へならえ!」感が凄いです。

そもそも、3Dニットとは何かご存じでしょうか?

専用の編み機で筒のように編み上げる、縫い目のないニット生地の事です。

 

「3D KNIT」は、無縫製で編み上げる日本発の最先端技術「ホールガーメント」の技術を駆使して生まれたウェア。
一着一着くるむように編み上げることで、立体的なシルエットや美しいドレープ感を生み出した。
また、肌にやさしく馴染むようにフィットするので、ストレスフリーで快適な着心地も叶えている。

引用元:Fashion Press

また、ホールガーメントとは、「無縫製」という意味で、縫い目が出来ない編み方のこと。
通常は前身頃、後身頃、袖などパーツ別に作った生地を縫い合わせて一着の服を作るが、ホールガーメントは専用の機械で1着の服を編み上げる。
縫い目がないためごわつきが無く、伸縮性にも優れているため着心地が良いことが特徴。
引用元:ファッション用語辞典

さて、前置きが長くなりましたが、先日下見がてらユニクロで試着してみたものを、

感想も含めていくつかご紹介したいと思います。

春らしいオフホワイトのトップスをメインに試着してみました。

 

ちなみに私の身長は165㎝です。ストレート体型で二の腕がたくましく、肩もしっかりしているので、通常トップスはLサイズを選びます。

①3DコットンVネックセーター(白・L)

肉感を拾わないはずが、主に肩回り~二の腕付近を拾われ、丈も中途半端に短かいです。

かといって、サイズを上げると襟元がだらしなくなってしまいました。

前かがみになってブラの胸元が見えてしまう服は、私にとっては下品でNGでした。

 

②3Dボーダーセーター(白・L)

これも丈が中途半端に短かったです。でもXLは品切れでした。

ただし、おそらくXLにしても首元がだらしなくなると思われましたので購入は無し。

 

③エクストラファインメリノクルーネックセーター(白・L)

ならば、3Dから離れてエクストラファインメリノはどうかな?と探してみたら隅っこにありました。

着てみると形はきれいでしたが、とにかく薄い。ペッラペラだったので下着に困ると思いやめました。

 

【番外編】

結局トップスは全て撃沈だったので、しばしスタバで休憩しつつ作戦変更となり(笑)

似合わない3Dニットに振り回されるよりも、トップスは今あるワードローブを活かし、ボトムスにオフホワイトのパンツを買い足すことを考えました。

この春のパンツはPLSTのリネンブレンドスティックパンツのトールサイズを購入するつもりでいますので、ユニクロではデニムを見ることにしました。

ユニクロに戻り、「スキニーとウルトラストレッチは避けて、テーパードではなくて、アンクルではない」デニムを片っ端から試着しました。

あと下着が響いたり透けそうなのも勿論除外しました。

結果購入したものは、ユニクロユーのレギュラーフィットストレートハイライズジーンズ(白・26)です。

足の形を拾わないし、綺麗に見えて、なにより着ていて楽。真っ白ではない色味も大人っぽくてステキでした。

これはユニクロデニムの中で久々のヒットとなりました!

春夏ものを買う時のタイミングとは

ここで、サロンのお客様にもお伝えしていることがございますのでシェアしたいと思います。

春夏ものを買うのは3月に入ってからにしましょう。

2月に慌てて買わないでくださいね。

だいたいのお店は、2月に在庫を減らして、3月から本格的に春夏物を並べます。

例えば価格帯が手頃なユニクロとPLSTでご紹介したいと思います。

ユニクロ

レギュラーラインとユニクロユーとイネスは春夏物を出しましたが、

レギュラーラインは、3月に入ってからも続々と新商品が発売されますし、本格的な夏物もまだこれからドンドン出てきます。

HPの「今後のラインナップ」を、日頃から見ておかれると良いと思います。
↓ ↓

興味深いのは、大人気の「+J」に至ってはまだ春物すら発表していないことです。

過去の発売日から推察するに、3月中旬には発表されるのではないかと思われます。

どんなアイテムが出てくるのか、買うか買わないかは別にして興味深いです。

2021年2月18日付のプレスリリースにて、「+J 2021年春夏コレクション今春発売」と発表されました。

 

PLST(プラステ)

PLSTも、春夏本命ラインナップ・リネンブレンドシリーズが、やっと広告に掲載され始めたところです。

オンラインでは先行購入できますが、店舗では3月上旬販売予定です。

こちらのブランドでは、秋冬のウォームリザーブシリーズが大変良かったので

春夏はリネンブレンドシリーズ(特にリネンブレンドスティックパンツ)に、大いに期待しているところです。

 

私のお気に入りニットご紹介

さて、先ほど3Dの試着で撃沈した私が「似合わない3Dニットに振り回されるよりも、今あるワードローブを活かす」と書きました。

ここで、私の今持っているお気に入りニットを、トルソーに着せてご紹介したいと思います。

①2年前のイネス秋冬ニット(L)

これは、大切に手入れしながら着ていて、今年も活躍してくれました。

3Dではありません。下の写真のように肩はセットインスリーブになっています。

これと同じ系統の春夏ものが発売されるのを待っているのですが、

どうも「待ち人来たらず」となりそうです(涙)

 

②23区・プレミアムコットンVネックニット(L)

シワシワでゴメンナサイ。

こちらも2年前に購入したニットです。

丈感も申し分なく、前かがみになってもブラが丸見えになることはありません。

こちらは毎シーズンの定番商品なので、濃いめの色も今年買い足しました。

白いデニムと合わせて、沢山着たいと思います。

スカート合わせも綺麗だと思います。

【番外編】

2年前に高評価に押されてユニクロ3Dニットの5分袖を購入したのに、結局一度も袖を通さなかったニット…。

箪笥の肥やしになっていました。

今回、どうして自分にとっては3Dがダメなのか、比較してみようと引っ張り出してきました。

こうして見てみると、着丈の差はホンの僅かです。襟元も格段だらしなくは見えません。

それなのに、着心地は圧倒的に23区のニットに軍配が上がります。

23区のニットの気に入っている点を挙げてみます。

  1. 素材の滑らかさ。
  2. コットンなのにほのかな艶がある。
  3. 絶妙に体の線を拾わない。
  4. 3Dは着ていると、裾がずり上がってくるのに対し、23区は収まってくれる。

うーん。素材感が大きく違うのが原因なのでしょう。 

50代には、ある程度の上質な素材感はマストかと思われます。

もう私は、少なくともユニクロで3Dニットを買うことは無いかな。

おわりに

今日の記事では、今流行りの3Dニットの購入をお考えの50代の方に、出来れば試着や返品前提の取り寄せで、

まずは着てみてから購入を考えてほしい、との願いを込めて書かせて頂きました。

インフルエンサーの方々の感想動画や、購入品動画も大変参考になりますが、

私が実際に着てみた感想としては、肩から二の腕の肉感を拾われますし、身頃は妙に丸く着太りして見えてしまいました。

動画をはじめとするインフルエンサーの皆さんの意見は、

あくまでも参考に留め、是非試着をしましょう。

そして、蛇足ですが

「着ていてストレスが無いもの。」を購入しましょう。

私の場合は、次の3点がストレス回避にとても重要です。

  1. 素材感:上質感が感じられるか
  2. 着丈:短過ぎずガバガバ過ぎず
  3. 襟元の開き:1枚で着てブラが見えるものはNG

皆さまのこれからのお買い物に、少しでも参考になりましたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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