私が7年間迷走した物語

こんにちは。

東京・吉祥寺にて、50代女性に向け「内面と外見がマッチする装いをご提案する自宅サロン」アンドレアを主宰しております、松前恵美子です。


今日は私がサロンを始めるに至ったお話をご紹介いたします。

 

 

この写真は、長男の大学卒業式の時のものです。
私は結婚してから、ずっと専業主婦でした。
そして、息子二人は私立に通っていたので、
基本的にコンサバな服装をしていれば、問題なかったし、
何よりも私自身、こういったコンサバな服が大好きでした。

コンサバの頃

ところが、この写真の一年後、53歳の時に、縁あってとあるPR会社に事務パートで通うことになります。

会社でのドレスコードは「スマートカジュアル」

なんとコンサバはNGでした。

もともとカジュアルは大の苦手。

ここから、私の外見は迷走しまくります。

どうぞ、迷走っぷりを当時の写真を見ていただきながらお読みください。

この頃の写真を見るのは恥ずかしいですが、今まさに迷走している方が、私のように何年も迷わないで済むように、と祈りつつご紹介いたします。

お読みいただければ嬉しいです。

49歳 迷走の始まり

お話は、少し遡り40代後半の頃。

ある日突然、自分が写った写真を見て愕然とします。

ちゃんとファンデを塗ってるのに、とても疲れて見える…

去年まで着ていた服が似合っていないように見える…

そんな時に「パーソナルカラー診断」というものがあることを知ります。

早速、受けてみたところ診断結果は「オータム」でした。

根が真面目な私は、メイクも服もオータムに揃えていきます。オレンジのアイシャドウに、テラコッタのコートを着たりしていました。

でも、ショウウィンドウに映る私の顔は、更に老けて、くすんで見えます。

そこで、またまた調べて…パーソナルカラー診断と似合う色のメイクを教えてくださるサロンを見つけ、申し込みました。

その時の写真がこちらです。
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この時、私のパーソナルカラーは「サマー」と教えて頂きました。
Afterのメイクは、サマーの色のコスメでしていただいています。

世の中に「似合う色でメイクを教えてくれる」ステキな場所があることを知らなかった私は、何度か通いました。何度目かのメイクがこちらです。
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この写真を見て、ふと思いました。

「私はこういう人になりたいんだったっけ?」
「綺麗でかっこいいメイクだけど私らしい?」

答えは否。

でもその思いをうまく伝えられず、変わりかけた私は、また逆戻りしました。

53歳 終止符を打つべく再度イメコンサロンを探す

時は流れ、表参道に通う日々がやってきました。

そうです!

「スマートカジュアル」とは???の日々。

疑問

社員の方は、誰もスーツを着ていない。

デニムにジャケットを腕まくりし10㎝ヒールを履いていたり、トレンドの最先端をいくファッションを身にまとっていました。

私は事務でしたが、来客があればお茶を出したりしますから、自分なりに考えた「スマートカジュアル」を着ていました。

でも、コンサバなら自信あったのに、全くイケてない自分の姿に徐々に自信がなくなり

再びイメコン(イメージコンサルタント)のサロンを探します。

今度は、パーソナルカラーと骨格診断を見てくれて、メイクも教えてくださるサロンでした。

その時の写真がこちらです。(Beforeの私、暗い…)
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この時は、パーソナルカラーはサマー。骨格はウェーブと教えて頂きました。

この時「骨格診断」というものがあることを知り、「理論で綺麗になれるなら、私も勉強したい!」と、とても魅力を感じました。

自分が50歳を過ぎていても「綺麗に」なれたことで感じた喜びを、同じように困っている誰かに還元出来たら幸せだわ!と思ったのです。


ちょうどその頃、2世帯住宅で階下に暮らす実母が要介護になってしまい、

私が週に4日表参道に行くことすら、実の父に負担をかけることになっていたので、パートを辞めざるを得なくなりました。
※私は一人っ子ですので親の介護は避けて通れません。このお話はまた別の機会に。

自宅でサロンを開く事が出来れば、階下にも不安や負担をかけずに済む、と考えました。

また、15年と7か月共に暮らした、愛犬のチャッピーが亡くなりました。

子供達も家から巣立ち、愛犬も看取った私は、そこから猛スピードでプロ養成を終え、

当時の先生のアシスタントとして、経験を積みながら開業の準備を始めました。

54歳 サロン開業 でも迷走は終わらず

2017年の1月に、自宅サロンを開業し、アシスタントにも通う日々が始まりました。

その頃、また疑問がわいてきました。

ある日先生が「ウェーブのあなたには、こういうスカートを着てほしい。絶対似合うわよ!」とヒョウ柄のスカートを勧めたのです。
※同じスカートをネットで見つけフェイスマッチした写真がこちらです。
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このスカートを履いたときに、まず気になったことは…

疑問

私よりもスカートに目がいってしまう。

ファッションは「内面の一番外側だ」と思っているのに、これがその外側でいいの?

情けない私は、先生に「嫌」と言えずに購入しましたが、結局一度も着ていません。

ちょうどその頃、サロンのお客様にも、ウェーブだからこの服、ストレートだから…、ナチュラルだから…、という公式が当てはまらない事例に直面するようになりました。

そんな時は、自分の感覚でお洋服をお勧めしていましたが、「理論」で綺麗になれるからこの仕事を選んだのに、

いざとなるとセンスという「感覚」で接客している自分に大いなる矛盾を感じるようになりました。

悩んで色々調べていたある日、ある方のブログで

顔タイプ診断

という言葉を見つけます。

あっという間に、顔タイプ診断協会のHPから講座を申し込みました。

55歳 顔タイプ診断に出会う

講座で初めて岡田実子先生に言っていただいた言葉は今でも忘れられません。

実子先生
松前さんは「ソフトエレガントタイプ」
決して派手ではないけれど上品な装いでこそ本来持っている魅力がパッと輝くタイプ。柄物は苦手でおられるけれど、ワントーンコーデが地味にならずステキにお似合いになりますよ。

なぁんだ!長い間迷走したけれど、大好きなコンサバで上品なスタイルが一番私らしいんだ!
カジュアルが苦手なのは、ソフトエレガントが大人タイプだから、当然のことだったんだ!

 

このことに気づけた瞬間の喜びは今でも覚えています。

やっと迷走が終わりを告げた私は、メイクもヘアスタイルも、自分の良さを活かせるようになりました。

無理にカジュアルっぽさを出すことはなくなり、上品なテイストを意識して選ぶようになりました。

それから、眉の描き方が大きく変わりました。

自分の顔の骨格に合わせた場所に描けるようになったことが、印象を大きく変える一つの要因になっています。

似合う洋服もこのようなテイストを勧めてくださり、本当に嬉しかったです。

 

一気に迷走から解放された私は、今まで勉強してきたパーソナルカラーと骨格に加えて、顔タイプ診断をメニューに採り入れ、

顔分析メイクとパーソナルスタイリストの講座を、岡田先生の下で学びなおし、

顔タイプアドバイザー2級認定講座を開催できる、協会認定講師にもなりました。

認定講師になるための学びを通じて、お仲間も増え、良い刺激を受ける日々を過ごしています。

蛇足ですが、骨格診断で私はウェーブと言われていたのですが、講師仲間の方に、

な、な、なんとストレートタイプとご指摘を受けました。

なぜ、ウェーブではなくストレートなのかをきちんと説明してくださり、

ものすごく納得できて、より一層迷いはなくなりました!

2012年から7年間かけて、やっと見つけた自分本来の魅力。

自分で言うのは恥ずかしいですが、今のほうが若々しく元気そうに見えませんか?

まとめ

私が7年の間迷走して見つけたことは

私たちは理論でステキになれる。

このことに尽きます。

理論=顔タイプ診断・パーソナルカラー・骨格の診断結果を融合して、そこにお客様の好みやライフスタイルをミックスしたもの。

センスに自信がなくても大丈夫なのです。

ただ、若い年代の方と同じ理論ではないです。

40代~50代の方には、気を付けたいポイントは確かにあるのです。

特に同世代の50代の方に向けては、雑誌やネットには載っていない理論のポイントを

オーダーメイドでお伝えしたいとの思いが日に日に強くなり、

50代の女性をメインにお迎えするサロンにいたしました。

サロンでは、お客様お一人お一人に合った理論で、ご自分の手でステキになれるようレッスンしております。

私のように7年も回り道するのではなく、たった1日でご自分の魅力に気づいていただきたい。

その魅力をもっと輝かせるアプローチをお伝えしたい。

そのような思いでお客様をお迎えしています。

このブログで私が皆さんにお伝えしていきたいことは2つあります。

  1. ファッションの理論は巷にあふれているけれど、お客様が私のような回り道をしなくて済むようにお伝えしていきたい。
  2. 40代50代の女性にはそれなりの悩みもあり、迷走した私だからこそお伝えできる事がある。
次回からは、
私がお伝えしている「外見」について、具体的に各診断別(顔タイプ、パーソナルカラー、骨格)にお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
お読みいただきありがとうございました。

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