50代でもウィルスに打ち勝つ身体づくりを薬膳で

こんにちは。

東京・吉祥寺にて、50代女性に向け「内面と外見がマッチする装いをご提案する自宅サロン」アンドレアを主宰しております、松前恵美子です。


新型コロナウィルスが身近になってまいりましたね。

50代から死亡率が高くなる、などと報道されヤキモキしてしまいます。

そうでなくても、インフルエンザも流行っていますし、これからはノロウィルス、ロタウィルスも流行してくるでしょう。

実はそういったウィルスに負けない体質は食生活で作ることが出来ると言われています。

私はちょうど1年前の今頃から、薬膳を学び始め、食生活を変えました。

そもそもの理由は、両親の病気や介護生活に付き添ううちに、

「何歳になっても元気でいたい!」と願うようになり、食事から見直したいと思ったからです。

まだ1年ですから劇的に体質が変わったわけではありませんが

心の健康というか健やかさ、肝の据わった決断力などは身についたなぁ、と実感しているのです。

今日はそんなお話です。

1年コツコツ学び、その中で身につけた知識をシェアしたいと思います。

お読みいただければ嬉しいです。

薬膳料理とは

薬膳料理とは、季節や体質、体調に合った食材を組み合わせた料理のことです。

私がお習いしているのは、家庭の日々の食事に活かせる、身近に手に入る食材で美味しく体質改善を目指す「おうち薬膳」です。

そして、その効能は「心身の健康」です。

「おうち薬膳」を1年間学んで、身体の健康できるだけでなく「心」の健康も食事で作ることが出来ると知りました。

私自身、体質だけでなく、心の持ちようが良くなりました。

陰陽五行の考え方

陰陽

この世のものすべてを陰陽2つに分ける考え方です。

大切なのは、陰陽は対立しているのではなく「助け合い」「協力し合う」ことで成り立つ関係という考え方です。

 

食材も陰陽に分かれますが、間に「中庸」もあると考えます。

  • 陽の食材例は、カボチャ・玉ねぎ・人参・エビ
  • 中庸の食材例は、玄米・黒ゴマ
  • 陰の食材例は、トマト・なす・カニ・ジャガイモ

五行

陰陽を更に分類して、この世のものすべてを5つの元素(木・火・土・金・水)に分ける考え方です。

5つの元素=五行はお互いに影響しあいます。

図の隣り合った関係では「相生」といい、向き合った関係では「相克」といいます。

相生が良くて相克が悪い、という考えではなく、両方がそろってバランスが取れると考えます。

この五行を生年月日時に当てはめ、

人を五行で表したものが四柱推命という学問です。

人の相性は相克関係がベストだと考えられています。

面白いですね。

 

陰陽五行を基本に食事を作る

陰陽五行を基本に食事を作る=おうち薬膳だと思っています。

陰陽の食材を、特性に合ったように調理すると、

食材が持つ良いものを余すことなく頂ける、と考えます。

たとえば煮物や重ね蒸しをする際には、下記の図を基に材料を順番に入れていき火を通します。

まだ薬膳初心者なので、「こうだからこうだ!」と理論を言えないのがお恥ずかしいのですが

今は、このような調理法が「自分の中で当たり前になる」よう身につけているところです。

選択するということ~心の健康

私たち大人は、毎日選択の連続です。どちらを選ぶかで人生も変わります。

私は今年57歳になりますが、残りの人生はあと30年くらいはあるでしょう。

その30年を、どう過ごすかの選択を日々行っているわけです。

「選択」は「心が健康」でないと、正しい判断が出来ません。

心が健康でないと、選択した後も迷ってクヨクヨしてしまいます。

その心を健康に強く保つのは、サプリではなく料理だと思うのです。

現在のように「ウィルスが蔓延し始めた怖さ」に直面した場合は、「ウィルスが体内に入ったとしても、病気にはならないぞ!」と生活を見直すのも「選択」です。

今とり入れたい養生方法

食事

  • 胃腸を冷やさない
  • 食べ過ぎ飲み過ぎをしない
  • 夜は早めに寝る
  • 胃腸を休ませる(腹6分目)
  • 高脂肪食品、香辛料の強い料理や辛い物の取り過ぎに注意する
  • 甘い野菜や穀物を(玉ねぎ、人参、カボチャ、甘酒)を意識して食べる
  • 発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト)を積極的にとる

「いやぁ~、そんなの無理無理~」という声が聞こえるようです ^^クッキングスクールでもそうでした!「腹6分目ってなにぃ~?!」と大爆笑でした。

でも、これらが頭の隅にあれば、ちょっとずつでも実践できます。

ネギと玉ねぎで迷ったら玉ねぎを使えばOKだし、ジャガイモとカボチャで迷ったらカボチャで料理します。

ちなみにお味噌はクッキングスクールで、毎年手作り味噌を仕込みます。

今は昨年の2月に仕込んだ味噌を、昨年末くらいから頂いています。

美味しいのは当たり前ですが、味噌汁にする時ダシがなくても頂けるのには驚きました。

3キロ作ったのですが、今度はもう少し増やして作ることにしています。

首のうしろを守る

これは気持ちの問題に近いですが、

ウィルス=邪気は首のうしろから入ってくると言われています。

邪気の中には「人の念」もあるので、しっかり守っていると良いそうです。

なので、マフラーやスカーフで守ると良いのです。

ますます「スカーフ愛」が増している今日この頃です!

 

ウィルスが入ってきても打ち勝つ

陰陽五行を意識した薬膳料理の知識を使って、日々のお食事をとってみてください。

お茶に生姜を入れるだけでも薬膳です。トーストやアイスにシナモンを振りかけるのだって薬膳なのです!

積み重ねていけば、たとえウィルスが体内に入ってきても、それに打ち勝つ身体になっているはずです。

そして心も強くなっていれば、周囲のマスクをしている人にも寛容になれるはずです。

もちろんマナーは守ってもらわなくてはいけませんから、

マナーの無い人からは即刻離れましょう。

「離れる勇気」も心の健康で手に入れることが出来ます。

まとめ

色々なウィルスが流行しても、怖がり過ぎないために、

薬膳でウィルスに打ち勝つ身体と心を作れる、ことをお伝えしました。

是非身近な食材で実践してみてくださいね。

ウィルスの為ではありませんが、

私は毎日なつめを2個、甘いものが欲しくなったら煎りハトムギをポリポリ食べています。

美肌効果抜群ですのでお試しください!

【おまけ】

お勧めの本2冊と、私が通っているクッキングスクールです。

「温めもデトックスも いつもの飲み物にちょい足しするだけ! 薬膳ドリンク」小林 香里 (著), 薬日本堂 (監修)

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「ゆらいだら、薬膳」麻木久仁子 (著)(ジェイブックス)

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おうち薬膳を教えてくださるクッキングスクールはこちらからどうぞ≫

 

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