ファーストレディに見た、大人の女性の佇まい

こんにちは。 東京・吉祥寺にて、50代女性に向け「自分を知り、自分を慈しむ装いをご提案する自宅サロン」アンドレアを主宰しております、松前恵美子です。


今日は「大人の品の良い佇まい」について「これだ!」と思った女性を目にしましたので、

是非ご紹介したいと思い、急遽ブログを書いております。

その女性とは、菅義偉首相夫人の真理子さんです。

※画像はネットから拝借しております。

 

菅首相の18日からの東南アジア訪問に、ファーストレディーとなった真理子夫人も同行されました。

菅首相初の外交となります。

その羽田を出発する際の写真がこちらです。

佇まい
※画像はネットから拝借しております。

 

先ほどとこちらの写真の、真理子夫人の美しい佇まいと手の位置に

「そうなの!これなの!」と思ったのです。

お読みいただけましたら幸いです。

お辞儀の意味とは

お辞儀とはどういった場合にするのかというと

こんな風に説明されているものが多いようです。

「お辞儀」とは、相手に向かって敬意や感謝、挨拶の意を伝えるために、自らの腰を折り曲げる動作を指します。

「目上の人にはお辞儀をしなさい」「お辞儀はなるべく丁寧に行うように」のように使われます。

「お辞儀」は、「ちょうどよい頃合い」を意味する「時宜」が語源となっています。

ここから「ものごとが成立するのにちょうどよい状況」のような意味合いで使われるようになり、

さらに「状況を見極めて対処すること」の意も生まれました。

やがて「他人への配慮」といった意味が派生し、現在のような意味合いで使われるようになったという経緯があります。

「辞儀」の字が当てられるようになったのは、江戸時代からです。

引用:社会人の教科書社会人のためのビジネス情報マガジン様より抜粋

 

要約すれば、頭を下げることで相手に対しての敬意や感謝、

または申し訳ないという気持ちを伝える動作ということになるのではないでしょうか。

いずれにしても、下記のイラストのように、手を前で軽く合わせ、

肘を身体から離さずに腰を折るスタイルが私が知っている「お辞儀」ですし、

実際にこのお辞儀しか私は出来ません。

最近よく見るお辞儀とは

ところが、最近、街やSNSのなかで見かける「お辞儀」は、

下のイラストのように、手をおへそのあたりに合わせて肘を張ったお辞儀です。

マナー教室などでも、こちらがいわゆる「お辞儀」として教えられているようです。

それは何故かというと

「お辞儀する人のウエストが細く見えて美しい」からなのだそうです。

 

うーん……。

相手に対しての敬意や感謝を表すのに、

なぜ「自分が美しく見える」ことを意識しなくてはならないのでしょうか。

お辞儀する場面では、目の前におられるお相手に気持ちを伝えるのですから、

キチンと姿勢を整え身だしなみが整ってさえいれば、

それ以上気に掛けることは無いはずです。

お辞儀から伝わること

きっとタラップの上でお辞儀をなさっている真理子夫人は

心の中で、こんな風に言葉を重ねておられたのではないでしょうか。

「お陰様で今日の日を無事迎えることが出来ました。」

「これから行って参ります。」

「準備に際しては、皆さまのお力をお借りいたしました。本当にありがとうございました。」

「自分の留守の間、どうぞよろしくお願い致します。」

 

 

なんだか安心感が溢れてて好きだなぁ、

拝見していて心地よいなぁ、

大人の女性らしい品の良い佇まいだなぁ、と

心に響きました。

 

 

もちろん価値観は色々

もちろんそう感じない方もおられるでしょう。

「なんだか控えめ過ぎて、時代が逆行しているような感じを受ける。」

「日本向けには好もしくても、海外では受け入れられない。」

など、様々な意見があると思います。

それでも私個人としては、

今回の外交の表役者は、あくまでも総理大臣である菅さん(夫)であり

「男女平等」「男尊女卑」という批判も有ろうとは思いますが、

サポートに徹する立場としては、至極まっとうだと思っています。

自分の佇まいで自分そのものを判断される

私が50代、それも後半になってよく思うのは正にこれです。

大人になると、自分の佇まいで自分そのものを判断される場面も生じるもの。

ただ立っているだけで、言葉を発したり動作をしなくても、

立ち居振る舞いや表情だけで印象を判断され、その後の時間が変わっていくことを何度か経験しました。

 

良い意味でも悪い意味でも経験しました。

そして、自分だけでなく周囲の環境や価値観も判断されて、

そのように扱われることもあります。

 

それを気にするか気にしないか、肯定するか否定するかは、個人の自由です。

ただ私は「そういったことも考慮して、自分の外見を決めていたい」と思っています。

イメージコンサルタントの勉強中とても気になっていたこと

イメージコンサルタントの勉強をしている時に気になったのは

「何をもって外見を作るかは、”似合う”や”自分が輝くため”だけで良いのか」という点でした。

「似合って輝く」ことも素晴らしいけれど、やり過ぎると下品になるような気がして

その塩梅が難しいし、どこからが「やり過ぎ」になるのかをお伝えする事も難しい、と感じていました。

勇気

実は、こうして言葉にして発信するのは初めてです。

結構勇気が要るものです(^-^;

そうして私がたどり着いた答えは

「自分の本質をどう捉えるか」

「その時々の自分はどう在りたいのか」がしっかりと理解できていれば、

どんな風にでも自分の外見は作れる、という事です。

正にこれです。

自分で決められる

 

「美しい佇まい」も含めたご提案をしていきたい

私のサロンでは、ただ「似合って輝く」だけでなく、

その年代に合った、人間としての深みも兼ね備えた「美しい佇まい」に通ずるような

「装い力」をお一人お一人に合わせてご提案していきたいと考えています。

その為の、トータルアドバイスであり、スカーフ講座であるのです。

そして、

そもそも自分がどういった本質を持っているのか分からなくて迷う方に向けて、

私がそこをスッと理解できた「四柱推命」という視点も選択肢に加えて頂けるように、今も勉強しているところです。

 

私の感じる美しさは、「シンプルに削ぎ落した美しさ」です。

削ぎ落すことで、自分の在り方や佇まいがより一層表面に出てきます。

その在り方を「似合う装い力」で表現し、

飾り立てるのではなく、賢く操れる人になって頂けたら、と願っています。

おわりに

今日の記事では、初外交に出発される真理子夫人の佇まいとお辞儀に感銘を受け、

私のサロンで大切にしている事にも通ずるものがある、と

改めて思い起こし、まとめてみました。

常に「自分が美しく見える」ことばかりを意識するのではなく、
その年代に合った、
人間としての深みも兼ね備えた「美しい佇まい」に通ずるような「装い力」を
ご提案する事こそが、私が大切にしたいこと。

私は少し古風かもしれません。

お辞儀ひとつで小煩いかも知れませんが(^-^;

これも私です。

そこに共感して下さるお客様に、お越しいただけたらとても嬉しいです。

最後に、そんな私が最近よく見返す大好きな映画と

以前お辞儀について私が書かせて頂いた記事をご紹介します。

 

 
お読みいただきありがとうございました。

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