50代のメイク チーク編

こんにちは。

東京・吉祥寺にて、50代女性に向け「内面と外見がマッチする装いをご提案する自宅サロン」アンドレアを主宰しております、松前恵美子です。


前回は眉についてお話ししましたが、

今回はチークです。

たとえファンデーションを使わない方でも、眉とチークを描ければ、グンとお顔立ちが映えるので、是非お読みいただければと思います。

チークは「血色や幸福感を表す」

チークは「血色や幸福感を表す」

この言葉も、眉と同様、一昨年私がメイクを学び直したスクールで教えて頂いた言葉です。

女性はどんなお立場・お仕事であっても、血色があり「幸福感」をまとった方が、対人関係は円滑にいくと考えています。

お立場・お仕事からくるイメージの違いを表現するのは「チークの位置・入れ方」であり、

チークそのものの有無ではないと思っています。

血色~アダムスファミリお母さんの場合~

モーティシア・アダムス

アダムス家の母親であり、魔女でしたね。何度も死んでは蘇っている設定でした^ ^

ちなみに、モーティシアという名前の由来は、アメリカ英語での葬儀屋(mortician)からきているのだそうです。

こちらの女優さんはアンジェリカ・ヒューストンとおっしゃるのですが公式写真ではこんな感じのメイクです。

並べてみますね。

※どちらの写真もHPからお借りいたしました。

どちらもクールビューティでおられますが、チークの有無で印象が違いますよね。

チークが無いと血色がなさ過ぎて、蝋人形のように見えてしまいます。

幸福感~私の場合~

このビフォアアフターは、顔タイプ診断を知る直前と、同じ先生からメイクを学んだ直後の私です。

たった半年の違いです!

前回の記事でもご紹介しましたが

1月の私は、チークを入れているにもかかわらず、意地悪そうで人を寄せ付けない感じがします。

私の内面がそうなわけではないのに、そう見えてしまうのです!

もし初対面で、このような2人に出会ったらどちらの方が話しやすいと思いますか?

右側ですよね。

これは、チークを入れる位置による違いなのです。

私は笑った時に頬が一番高くなるところを中心にぼかしています。

※ただし個々人の差があるので一概には言えません。

美しくも、可愛くも、シャープにも、チークを入れる位置ひとつで表現することが出来ますよ。

サロンではお一人お一人に丁寧にアドバイス差し上げております。

 

* * *

如何でしたでしょうか?チークの効果である「血色や幸福感を表す」を再認識していただければ嬉しいです。

重要な色選び

チークの難しさの一つに、色選びが挙げられます。

どういうことかと言うと、お店に並んでいる時のような「見たままの色」に発色するかが、他のパーツに比べて分かりにくいからなのです。

私もそうでした。

私のパーソナルカラーはサマー(ブルーベース)なので、本来ピンク色のチークが綺麗に映えます。

ところが、どの「ピンク」をのせても、オレンジ色に発色するのです。
ブルーベースの人がオレンジ色のチークをのせると
「やつれた具合の悪い人」に見えてしまうことが多いです。

「血色感」を加えて「幸福感」を表現したいのに「やつれた具合の悪い人」に見えては逆効果もいいとこです。

対策として、黄色いコントロールカラーで頬の色を補正してからファンデを塗ったりしていましたが、厚塗り感が出てしまいやめました。

オレンジ色に発色してしまう原因は色々あったと思うのですが、私の場合はソバカスでした。

ソバカスはありますか?

私の本日のスッピン頬です(^-^;

特に向かって左側の頬に、ソバカスが多いのがおわかりでしょうか。シミとも合体しているので(泣)既にうっすらと濃いベージュに見えますね。

この濃いベージュ色が、その後にのせるチークに影響を及ぼすのです。

このソバカスに対抗できるのが、こちらのアイテムです。

クリニーク/チークポップ15番/パンジーポップ

ここまで「ザ・紫」ですと、地の色がベージュっぽくても、ちゃんとピンクに発色してくれるのです。

《ご参考までに私のメイクプロセスを簡単にご紹介します》

化粧水→エッセンスハーブバームクリーム(MIMC)→ミネラルクリーミーファンデーション(MIMC)→ミネラルクリーミーチーク(MIMC)→お粉(MIMC)→アイブロウ・アイメイク→パンジーポップ→リップ→ハイライト

ミネラルクリーミーチークはチークの下地としてポンポンと指で馴染ませます。そのあとに使うパンジーポップがより綺麗に発色するように感じますし、なにより血色感が1日続くので、化粧直しをしなくても大丈夫なのです。
良い仕事をしてくれます。

頬はピンクに見えていますよね?

 

ベースカラーをご存じですか?

ベースカラーとは、簡単に言うと、黄色のものを肌に当てたときと、青色のものを肌に当てたときの肌の見え方の印象の違いです。

黄色っぽい肌だからイエローベース、青味のある肌だからブルーベース、ではないのです。

黄色味と青色味、どちらの方が自分の肌により美しく映えるのか?を判断して決めます。

チークのお似合いの色をざっくりご紹介すると

イエローベースの方は、オレンジ

ブルーベースの方は、ピンク

 

ところが逆になると…

イエローベースの方がピンクのチークを塗ると「派手な人」に見えてしまい、チークを塗ったところがだんだん殴られた痕みたいに見えてきます。

ブルーベースの方がオレンジのチークを塗ると「疲れた人・やつれた人」に見えてしまい、色の発色も格段に悪くなります。

なので塗っても塗っても色が出ないので塗り過ぎになり、挙句「今日具合悪いの?」と会う人会う人に聞かれてしまうことになります。

たとえパーソナルカラーを知らなくとも、ベースカラーは知っていると良いと思います。

お近くのカラーアナリストを探してみてくださいね。

まとめ

今日のお話は、50代のメイク チーク編でした。

前回の記事から「自分の良さを活かし魅力をUPさせる」ために必要なことをお伝えいたしましたが

装い・メイク・ヘアスタイルの三位一体で魅力UPすること。

そしてメイクの中でも、眉のみならずチークも重要であること。

チークは「血色や幸福感を表」を表すこと。

という内容で、お話をさせて頂きました。

50代になると、それまで見ないことにしていた自分の変化にも、目を向けざるを得なくなります。

それでも、あなたが頑張って生きて培ってきた人柄をメイクにも活かして、

人間としての深みを更に味わえるきっかけになるとも考えられます。

若作りはおかしいけれど、年齢にあった上品さを味方につけて元気に歩んでいきましょう。

どうぞ加齢をマイナスに捉えないでくださいね。

そうなりそうだったら、まず外見から手を加えていくのも一つの方法だと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

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